askenは、AI食事管理アプリ「あすけん」の使い勝手をさらに向上させる「みんなの声をカタチに!#あすけん使い勝手向上プロジェクト」(以下、 #あすけん使い勝手向上プロジェクト)を開始。第一弾として、新機能を2つ追加した。
あすけんは、食事の記録をすると、AI栄養士のアドバイスが受けられる食事管理アプリ。2021年7月28日に国内会員数が600万人を突破したことを機に、より使いやすいサービスを目指すプロジェクトを開始した。
第一弾で追加されるのは、市販食品の登録を簡単にする「市販食品バーコード検索機能」と、未登録の市販食品の追加要望がスムーズに行える「簡単メニューリクエスト機能」の2点。
市販食品バーコード検索機能では、市販食品のバーコード(JANコード)をカメラで読み取るだけで、あすけんのメニューデータベースにある市販食品が検索できる。従来の商品やブランド名の入力による検索に比べ、簡単にメニュー検索が行える。
簡単メニューリクエスト機能は、食事登録したい市販食品があすけんのメニューデータベースにない場合、商品のバーコードや栄養成分表をカメラで読み取るだけであすけんへのデータ追加リクエストが行える。OCR機能を活用し、カメラで撮影した栄養成分表の画像から、エネルギー・たんぱく質・脂質・炭水化物などの文字を自動で読み取って表示する。