ワークマンは7月下旬より高撥水シューズ「アーバンハイク」(1,900円)、8月下旬に防水シューズ「フロストハイク」(1,900円)を発売する。両シューズとも、同社の人気モデル「アクティブハイクシューズ」の派生モデルとなる。
前者は三菱商事ファッションが開発した高撥水加工、汚れが落ちやすい「DIAMAGIC DIRECT」が特徴。バリュー感のある本革風の素材を使用し、タウンシューズとしても使えるため、アウトドアシューズより大きな需要が見込めるという。
後者は高さ4cmまでの防水、「DEOPUT」抗菌・防臭中敷きを採用しているのが特徴。水や泥が入りにくい設計でハードな現場にも対応し、しなやかなアッパー素材を使用し履き心地抜群だという。
2つの派生製品の投入により、「ハイキング」「タウンユース」と「防水」の3つに分けて新分野を掘り起こし、一般靴の販売数ランク1位をめざすとのこと。