なんでもない日もありがとう「1才のお誕生日おめでとう!」

個人的に、お誕生日って存在がとても好きで、自分のお誕生日が待ち遠しくて!というわけではないですが、誰かのことをお祝いするのがライフワーク?のようになっていたのは、友人とカフェをやっていたことも大いに関係あるかな〜と思います。「実はお誕生日で…」と聞けば、お店にあるケーキを簡単にデコレーションしてサプライズでお祝いしたり、その人にとって一生に一度しかない、その歳のお誕生日って思うと、とても愛おしく大切な日だなと思えてくるのです。そんなことを言ったら、日々は1日も同じ日なんてないわけで、毎日がじつはとても貴重なんだなと思えてくるんですけどね。

そんなわけで、子どもたちのお誕生日も毎年感慨深く、気合いが入ってしまいます。今でこそ、お誕生日を華やかに彩るグッズも豊富で、選ぶのも楽しいですが、長女の頃はすべてが手探りで余裕もなかったので、どうしたらいいんだろう〜と途方に暮れていたら、夫が文字をデザインしてくれて、印刷し、それを貼り付けて…と、完全オリジナルですが!風船と一緒に飾りつけをしてくれました。