長女の初節句に続き、我が家の長男の初節句についても書きたいと思います。長女のときと同様、息子は6月生まれのため、初節句までは約1年あったので、考える時間はたっぷりあったのですが(笑)、夫は男兄弟だったので、実家にとても立派な五月人形があり、それを飾ってもらうことになりました。
子どもの日はGW中にあたり、その時期は毎年帰省するのが恒例となっているのもあり、家に飾っておいても当日いないこともきっと多いだろうと考えたのです。
ただ、まったく何もないのは寂しい気がして、かわいらしい手彫りのお飾りを購入しました。おなかにいたときの息子のあだ名は、「ももた」だったので、もちろん桃太郎のものを!一緒にいる仲間の動物たちも愛らしいのです。年度始めの4月はどうしてもバタバタするし、GWは出かけているしで、帰省してから片付けるのですが、その出し入れの手軽さもコンパクトでとても気に入っています。木でできているので、子どもにも気兼ねなく触らせることもできるし、おもちゃのように遊んでいても気になりませんよ。娘の雛人形とはまったく異なる存在感ですが、それぞれのよさがあるな〜と思います。