元モーニング娘。の鞘師里保が、きょう21日発売の『アップトゥボーイ』vol.305(ワニブックス)に登場する。
8月4日にEP『DAYBREAK』をリリースし、9日にはソロライブも行う鞘師。同誌への登場は約半年ぶりとなる。今回は「本に囲まれて撮影をしたい」という本人のリクエストを受け、図書館で撮影。新たなステージに立ち、創作活動にも意欲を燃やす鞘師は、どのような思いでカメラに向かったのか。
鞘師のインタビューコメント抜粋は以下の通り。
――22 歳はチャレンジや出会いの年でしたね。
19年と20年では、出会いの数の差は歴然。これまでに経験したことのないこともたくさんで、とても刺激的でした。
――ちょうど1年前に始まった『りほこら(む)』の撮影のとき、5年の休業期間から“まだ勘を取り戻せていない!”と悔しがっていた姿が印象的です。
ステージに立ってパフォーマンスすることや、 皆さんの前で何かをアウトプットすることはレッスンと全く違うんです。練習と本番の違いは、緊張感であったり、お客さんと生み出す空気感であったり。場数を踏む重要性をすごく感じましたね。
――8月9日に行われる1STライブに向けて、着々と準備は進んでいますか?
今回は色んな要素で皆さんに驚いて頂けると思っています。新しい試みもありますが、これまでの自分のイメージを変えたいわけではなくて、今の私がナチュラルに音楽に向き合い、形にしたらこうなったんだととらえてもらえると嬉しいです。