2021年12月24日(金)より全国公開となる『劇場版 呪術廻戦 0』より、TVアニメシリーズでは東京都立呪術高等専門学校の頼れる2年生として登場、今作では途中編入してくる乙骨憂太の同級生となる、1年生の頃の禪院真希、狗巻棘、パンダの設定画が公開された。
エリート呪術師の家系に生まれるも、呪力を持たずに呪いも見えない代わりに、数々の呪具を使いこなし、高い身体能力を持つ禪院真希(ぜんいん まき)は、TVアニメシリーズとはヘアスタイルや制服に加え、トレードマークとなっている眼鏡が変化。
己の言葉が呪いの武器となる呪言師の末裔で、普段から不用意に人を呪わないようおにぎりの具のみで会話をする狗巻棘(いぬまき とげ)は原作『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』からもヘアスタイルが大きく変化しており、乙骨憂太に続き、原作者・芥見下々からの希望を反映し、アニメスタッフが仕上げたものとなっている。
見た目はただのパンダだが、人語を話し、面倒見も良く、格闘センスも抜群な夜蛾校長が作り出した突然変異呪骸であるパンダは、ビジュアルの変化は無いものの、魅力的でインパクトは絶大。
呪いとなり自らに憑りついた幼馴染・里香(りか)を解呪する為、呪術高専に編入してくる乙骨憂太のクラスメイトとなる3人はどんな活躍を見せるのか。各詳細は公式サイトにて。
(C)2021「劇場版呪術廻戦0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社