Hey! Say! JUMPの山田涼介が、15日深夜に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送/毎週木曜24:05~24:30頃)に出演。先輩グループ・関ジャニ∞に対する思いを明かしたほか、メンバー・大倉忠義との仲良しエピソードを語った。
この日の放送で、リスナーから、関ジャニ∞・大倉との関係性を聞かれた山田。大倉は、テレビの音楽番組などで共演すると、Hey! Say! JUMPの楽屋に毎回遊びに来ていたそうで、「何でいるんですか? って。ただでさえ、8人で狭いんですけどみたいな(笑)。やっぱり先輩順に楽屋って広かったりすると思うんだけど。はるかにエイトの楽屋の方が広いんじゃないかな? と思いながら、大きなカラダの人が。大倉くんは背も高いから」と、Hey! Say! JUMPと大倉の交流エピソードを打ち明けた。
大倉とは個人的な付き合いもあり、山田は、「何を話すわけでもないんですよ。ただただ2人で飲むっていうことがめちゃくちゃ多くて。酔っぱらって2人でカラオケして。大倉くんは、ジャスティン・ビーバーを歌ってたかな? 酔っぱらってて、何言ってるのか分からなかったですけど(笑)」という思い出話も披露。最近はなかなか会えていないというが、「先輩後輩というよりも、友だちっていう感じですね。でも現場で会うと、先輩っていう感じがすごいするから、あんまりしゃべりかけにくいんですよ。だから、大倉くんと深い話をしたことはあんまりないの」と打ち明けた。
また、「“エイト兄さん”にはめっちゃお世話になってる」という山田。「村上くんもご飯に連れて行っていただいてるし、安田くんも一時期会ってたりしたし。本当にみんな優しいイメージかな。後輩思いというか。弟みたいな感覚で扱ってくれるから、居心地がいいグループだなってすごく思いますね」と、関ジャニ∞への思いを語る場面も。コロナ禍で、直接会う機会が減ってしまったため、「会いたいですね……。自粛期間が終わったら、飲みに行ったり、ご飯を食べに行ったりするんじゃないですかね」と、“エイト兄さん”への切なる思いを吐露していた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。