声優の松岡禎丞が、24日に放送される日本テレビ系ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』(毎週土曜22:00~)に出演する。
「ボイス=声」にかけて、毎話人気声優がどこかに起用される同作。第3話に登場するのは、『鬼滅の刃』の嘴平 伊之助役、『ソードアート・オンライン』の主人公・キリト/桐ヶ谷和人役、『食戟のソーマ』の主人公・幸平創真役などで知られる松岡だ。
松岡は出演に際し、「あれ? いま? ここ松岡? みたいに思っていただけたら、僕もしてやったりです!」とコメント。事件解決の重要な手がかりとなる「ある部分」で、“非常に贅沢な起用の仕方”をされているという。犯罪者の魔の手が幼い少年に伸びる衝撃の幕引きをした第2話。少年の救出に、一体どのように松岡が関わっているのか。
松岡のコメントは、以下の通り。
――ご出演に際してのご感想をお聞かせください。
意外なところで出てきます(笑)「あれ?いま?あれ?ここ松岡?」みたいに思っていただけたら、僕もしてやったりです!
――実際演じられてみて、いかがでしたでしょうか?
「どんなパターンでいこうかな?」と、イロモノも含めていろいろ事前に用意していました。が、一番最初に演じてみたものが監督にぴったりはまって、「この方向でOKならこれ以外では考えられない!」という、100%出し切った出来になりました!
――「声のプロ」である松岡さんから見て、声をテーマにしたこの『ボイス』というドラマはいかがですか?注目するポイントや楽しむポイントなど、あったらお教えください。
声優という「声」の職業、「声」を表現する者として、「ボイス」という名前のつくドラマに関わらせていただけて、ありがたかったです!ふたつのボイスがどうミックスするか、今から僕も楽しみです。
――ファンの方に一言、お願い致します。
声で出演させていただけるということで、「これ以外考えられない!」というものを精一杯やらせていただきました。「えっ!?」ってなるかもしれませんが、楽しんでいただけるものになっていると思いますので、ぜひご覧ください!