サイクルモード実行委員会は、2年ぶりの開催となる西日本最大のスポーツサイクルフェスティバル「CYCLE MODE RIDE OSAKA 2021」を7月24日と25日の2日間、大阪・万博記念公園にて開催する。
同イベントでは、有名ブランドの最新自転車が集結し、全長約2キロのロング試乗コースでロードバイクやスポーツe-BIKEを体験できる。
今回新エリアとして、マウンテンバイクやや電動アシストユニット搭載のe-MTB、グラベルロードを試せる「オフロード試乗コース」と、スポーツタイプやおしゃれな街乗り用まで数多くのe-BIKEが揃う「スポーツe-BIKEエリア」が登場。またウェアやヘルメットなど、自転車関連グッズの最新モデルの披露も行われる。
日本各地に広がるサイクリングコースやおすすめ観光スポット、グルメ情報などを紹介する「自転車×旅エリア」や、子ども向け自転車乗り方教室「ウィーラースクール」、初めてロードバイクに乗る方に向けた「試乗前レッスンコーナー」、電動アシスト自転車の乗り比べが可能な「ファミリーBICYCLEゾーン」など、初心者やファミリーも楽しめるコンテンツも充実。またグルメを味わえる「サイクル∞キッチン supported by キリン 生茶」も同時開催される。
開催は7月24日・25日の9:30~17:00、最終入園16:30まで。午前と午後の完全入替制となっており、入場料は、午前券(9:30~13:00)が前売1,000円、当日1,300円。午後券(13:30~17:00)は前売900円 当日1,200円。ともに公園入園料260円を含む。中学生以下は無料だが、別途公園入園料(小中学生80円)を支払う。チームキープレフト会員は入場無料、但し別途公園入園料と会員証および名前が確認できるID(免許証・保険証など)が必要となる。