アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜21:00~)の初回見逃し配信が、約209万再生を達成。カンテレの火曜21時ドラマとして、歴代3位となった。

  • 『彼女はキレイだった』ポスタービジュアル=カンテレ提供

さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く同ドラマ。

6日放送の第1話では、長谷部宗介・佐藤愛の変貌ぶりや、閉じ込められたエレベーターの中で、愛に宗介がした“壁ドン”シーン、愛きょういっぱいのファッション誌「ザ・モスト」編集部員・樋口(赤楚衛二)の登場シーン、愛の身代わりとして梨沙(佐久間由衣)が宗介と会うシーンなどが話題となって、SNSを沸かせた。

こうした放送終了後の反響を受け、第1話の無料見逃し配信(カンテレドーガ、TVer、GYAO!)は、火曜21時枠のドラマとしては、歴代3位となる約209万回再生を記録。1位は『まだ結婚できない男』(19年)、2位は『大豆田とわ子と三人の元夫』(21年)となっている。