女優の木村多江が、日本テレビ系バラエティ特番『うわっ!ダマされた大賞 夏の2時間SP』(18日19:58~)に出演する。

  • 木村多江=日本テレビ提供

木村は審査員長として、さらに自らも仕掛け人としてドッキリに参戦。控え室でマネージャーの不手際にマジギレする木村の声を、壁の薄い隣室で聞いてしまうじゅんいちダビットソン。すると、聞こえていたことに気づいた木村がじゅんいちの控え室に現れ、「女優としてイメージが悪くなるので、このことは絶対に他言しないでほしい」、さらに「『聞いてしまったこと他言しません』と一筆書いてほしい」と迫る。渡されるペンは、使うとしびれるビリビリペンで…というものだ。

ドッキリが始まり、マネージャーを叱りつける木村の迫力に、何事か?と聞き耳をたてるじゅんいち。女優の迫真の演技にドッキリとは気づかず、目を白黒させ爆笑のリアクションを連発する。しかし、順調だったのはここまで。このあと、木村もスタッフも想定していなかった驚きの展開が待ち受けていた…。

普段は穏やかで怒ることがなく、お芝居においても怒鳴る経験があまりなかったという木村。前日は5時間以上練習し、収録前も仕掛け人であるマネージャー役の鎌田将司さんと何度もリハーサルを繰り返し、「緊張して手が震え泣きそうになった」とコメントするほど、緊張感あるドッキリが展開される。