ココスジャパンは7月15日、"純氷"を使用の「ふわふわかき氷フェア」を全国のファミリーレストラン「ココス」店舗で開催する。9月上旬に販売終了予定。
期間中は、ケーキやパフェのように心が満たされる「スイーツのようなかき氷」をコンセプトに、かき氷にホイップやわたあめ、フルーツなどを合わせたさまざまなかき氷を取りそろえる。フレーバーは7種類。すべて-10℃前後で 48 時間以上かけて凍らせた透明度の高い氷「純氷」を使用している。ガラスの器を使用した涼し気な見た目にも注目とのこと。
「すいかのふわふわかき氷」は、シロップやチョコパフですいかの形を表現したかき氷。国産スイカ果汁入りシロップで赤色の果肉を、メロン果汁入りシロップで緑色の果皮を、チョコパフでを表現している。ふわとろホイップをかけて食べるのがおすすめとのこと。
「ピスタチオ&チョコクリスピーのふわふわかき氷」は、香り豊かなピスタチオシロップをかけたかき氷。食感のよいチョコクリスピーも使用している。
「いちごのふわふわかき氷」は、いちごのみずみずしくフルーティーな味わいが楽しめるかき氷。ふわとろホイップと、フローズンストロベリーを合わせた。
「マンゴーのふわふわかき氷」で使用しているシロップには、マンゴーの王様とも呼ばれるアルフォンソマンゴーを使用している。フローズンマンゴーも添えており、濃厚で爽やかな甘さも楽しめるという。
「ぶどうとベリーのふわふわかき氷」は、深みのある味わいが特長のカベルネのシロップを使用した。フローズンミックスベリーが程よい酸味がポイントとのこと。
「宇治金時のふわふわかき氷」には、京都矢野園の香り高い宇治抹茶を使用。上から抹茶パウダーをかけ、白玉、ゆで小豆を添えた。
「コットンポップブルーのふわふわかき氷」は、色の変化が楽しめるかき氷。レモンシロップをかけると、パッションフルーツ味の青色のかき氷が紫色に変化する。わたあめの上からシロップをかけて食べると、パチパチキャンディーが口中ではじけるという。
かき氷はすべて649円。小さめサイズの「ミニいちごのふわふわかき氷」「ミニマンゴーのふわふわかき氷」「ミニぶどうとベリーのふわふわかき氷」「ミニ宇治金時のふわふわかき氷」(各429円)も取りそろえる。