スシロー、東京駅前・八重洲エリアへ初出店! テイクアウト×回転すしの新店舗

あきんどスシローは、東京駅前・八重洲エリアへの初出店として、都市型店舗「スシロー八重洲地下街店」を7月29日にオープンする。同店舗は、日本を代表するターミナル駅の一つである東京駅に直結する八重洲地下街の外堀地下1番通りに位置しており、同社として初めてとなる回転すし「スシロー」と、テイクアウト専門店「スシロー To Go」を併設したハイブリッド店舗となるという。

• 東京駅前・八重洲に都市型店舗「スシロー八重洲地下街店」が7月29日にオープン

現在、東京駅前・八重洲エリアは、国家戦略特区に指定された大規模再開発が進められており、オフィスや商業施設だけではなく、ホテルや小学校といった多様な都市機能が集約する予定となっている。また、八重洲地下街は、駅と周辺の街とをつなぎ、ファッションやグルメ、ビジネス用品など、約180のテナントで構成されており、一日およそ15万人が訪れてているエリアとのこと。

同店舗は、都市型店舗の回転すし「スシロー」と、テイクアウト専門店「スシロー To Go」を同社として初めて併設したハイブリッド店舗となり、平日はビジネスパーソンを中心に、また、土日には旅行者やご家族など幅広いお客が利用することを見込んでいる。

店舗内は、来店時に受付システムでチェックインすると自動アナウンスで席を指定・案内する「自動案内」を設置し、注文した商品が専用レーンで直接席まで届く「Auto Waiter(オートウェイター)」など、最新の設備を導入。また、注文したすしを持ち帰るための「自動土産ロッカー」は出入り口が店舗の入り口と別になっており、店内で飲食をする人と動線を分けるなど、より利便性を考慮しているという。