GENERATIONS from EXILE TRIBEが、7月20日発売の『ViVi』9月号特別版で同誌初表紙を飾る。

GENERATIONS from EXILE TRIBEが表紙を飾る『ViVi』9月号特別版

2013年3月号の初登場以来、度々ViViへ出演し、2015年には初のワールドツアーに密着したりと、GENERATIONSと密に付き合ってきた『ViVi』。11月にデビューから9周年を迎える彼らに、ViVi9月号特別版の表紙をオファー。普通にやるんじゃViViらしくもGENEらしくもない! ということで、今回”GENERATIONSディレクション”企画を提案したところ、近年、グッズやアパレルなどのディレクションを務めていた佐野玲於を中心に二度の打ち合わせが実現し、撮影場所や「FAMILY」というテーマを提案してくれたという。見どころのひとつでもある、メンバーの愛犬、殿・若・レックスのViViデビューも「FAMILY」から考えられた佐野の案だ。

また、過去に関口メンディーのInstagramに投稿されたメンバーのコラージュ写真。本人が撮影からコラージュまでを手掛け、メンバー同士だから捉えることのできる表情、そしてコラージュのセンスに、ファンからも大人気の作品。せっかくのディレクション企画ということで、どうしても見せてほしい!とメンディーにオファーしたところ、『ViVi』のためだけに1から製作してくれたという。

今回誌面ページのテーマの1つは「FAMILY」。活動を開始した2011年の夢者修行から考えると、10年という時間、活動を共にしてきた7人。彼らは自分たちの関係を「家族」のよう、とインタビューでも話している。打ち合わせで、「家族みたいに、同じ釜の飯を食べるようなの、いいなぁ……」とぼんやりつぶやいた佐野。GENERATIONSのメンバーやスタッフチームはもちろん、ここまで支えてくれたファンの存在も、デビュー当時から活動を追い続けてきた『ViVi』も「家族」。そんな意味も込められた「FAMILY」。7人が作り出す空気感を大切に、馴染みある自然体のGENERATIONSを楽しめる。

GENERATIONSディレクション企画とは正反対の魅力をどうしても見せたい!と、ViViがプロデュースした『GENERATIONSと過ごす朝と夜』。各メンバーの恋愛QAも必見だ。鍛え上げた腹筋を、無邪気な笑顔で惜しみなく見せる白濱亜嵐に、「こういうの苦手だからな~!」と言いながらもカメラを前に色々な表情を見せる小森隼など、これまでなかなか、GENERATIONS発信では見せることのなかった、メンバーの色気たっぷりの表情を捉えた。

いよいよ今年の11月21日にデビュー10年目のスタートをきるGENERATIONS。これまでの活動を振り返りながら、自分なりのターニングポイントや、ファンへの素直な思いを言葉にした。

今回ViViでは、各SNSも巻き込み、全力で盛り上げる。YouTubeでは、白濱と小森による『What’s in my bag?(バッグの中身)』、Instagramでは、片寄涼太による『ヨセFM in ViVi』、そして昨年末NET ViViにて短期連載された、数原龍友による『肉と恋』企画が、中務裕太をゲストに迎え復活。スケジュールはViVi公式Twitterにて。