アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花が、きょう13日に放送されるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜21:00~)第2話の見どころを語った。

  • 中島健人=カンテレ提供

第2話では、宗介(中島)がライバル誌・ルナに勝つため海外の一流デザイナー、ジェームス・テイラーとのタイアップ企画を準備する。ジェームス・テイラーとのアポイントを取ることができた宗介だったが、交渉の時間は帰国前の1時間のみ。交渉に使用するジェームス・テイラーのアーカイブと共に空港へ向かう宗介と愛(小芝)。しかし、あるトラブルが発生する…。

中島は、第2話の印象深いシーンについて、到着した空港で宗介と愛が大ゲンカするシーンだと話す。そのシーンに関しては小芝も印象的だったようで「バッチバチです。でも、愛ちゃんの味方になってくれる方がほとんどだと思います。ただ、仕事にまっすぐっていうのはお互いそうですけど、すれ違いラブストーリーですから(笑)」と話した。

小芝は見どころとして、2組の恋が動き出すことを挙げた。1つは、愛と樋口(赤楚衛二)。そして、もう1つは宗介と梨沙(佐久間由衣)。双方のシーンでそれぞれ胸キュンシーンがあるので注目だ。

最後に中島は「第1話が宗介と愛が人生どう生きてきたのかっていうことが分かった回だから、言わばエピソードゼロで、第2話は実質1話じゃないかなと思う」とコメント。そして、小芝は「第2話も見どころいっぱい。そして、素敵なコメントをいっぱい残してください!」とアピールした。