ソフトバンクは、ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」が全面的に監修した初のスマートフォン「Leitz Phone 1(ライツフォン ワン)」を、2021年7月16日に独占発売する。現在予約を受付中だ。
「Leitz Phone 1」は、ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」が全面的に監修した初のスマートフォン。1インチの高性能イメージセンサーを搭載し、暗所でも明るく、速い動きにも強く、自然な色味での写真が撮影可能だ。また、F1.9、焦点距離19mmの7枚構成レンズと最大6倍のデジタルズームを組み合わせたライカのレンズテクノロジーは、RAWおよびJPEG形式で保存でき、大判でも高品質でディテールまで鮮やかにプリントできる。さらに、「Leitz Looks」モードでは、ライカらしい美しいモノクロ写真をスマホで撮影できるという。
そのほかの主な仕様などは、別記事【ソフトバンク、ライカ全面監修のシャープ製5Gスマホ「Leitz Phone 1」】に詳しい。また、発表会の様子は別記事【ソフトバンクがライカ初のスマホ「LEITZ PHONE 1」を発売へ - その特徴は?】で、タッチアンドトライの様子は別記事【ライカ全監修スマホ「LEITZ PHONE 1」に触れた! タッチアンドトライレポート】で紹介している。