マウスコンピューターは、7月1日に発生した大雨災害の被災者支援活動として、同社製品の特別保守サービスを実施する。適用期間は7月5日から12月31日まで。

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対象地域は、内閣府が発表する災害救助法の適用地域。災害救助法の適用地域は内閣府のWebサイトで確認でき、7月6日16時30分時点では静岡県熱海市が適用対象となっている。

対象となる製品は、マウスコンピューター製品およびiiyama液晶ディスプレイ製品全般。通常、製品保証期間内であっても自然災害は保証の対象外となっているが、今回の特別保守サービスにより、動作確認を含む修理診断費用と、修理を行った場合の作業費用が無料となる。部品の交換が必要となった場合の部品代のみ負担が必要だ。