ロバート・ウォルターズ・ジャパンは7月5日、「会社員の 勉強実態」に関する調査結果を発表した。調査は6月17~23日、同社に登録するナレッジワーカー系の会社員299人を対象にインターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。まず、「ステイホームを機に勉強に費やす時間が増えましたか」と聞くと、「はい」(66%)、「いいえ」(34%)となった。
そして、「何を勉強していますか」と尋ねると、「英語」(62%)、「業務に必要なソフトスキル」(36%)、「業務に必要なハードスキル」(24%)、「資格・試験(英語・第3言語以外)」(25%)、「マネジメント」(22%)、「第3言語」(13%)となっている。
次に「どのくらいの頻度で勉強していますか」と聞いたところ、「毎日」(36%)、「毎週」(26%)、「毎月」(6%)、「気が向いた時」(24%)、「しない」(8%)という結果だった。
さらに、「いつ勉強していますか」と聞くと、「週末・休日」(63%)、「勤務時間後(夕方・夜)」(62%)、「勤務時間前(早朝)」「通勤・移動中」(29%)、「昼休み」(19%)となっている。