スシローブランドを持つFOOD & LIFE COMPANIESの子会社である京樽が展開する回転寿司「海鮮三崎港」では、“生あじ”や“いさき”、“生しらす”など夏が旬のネタを集めたフェア「夏まつり」の第1弾を、7月5日より開催する。
回転寿司「海鮮三崎港」では、鮮度と味にこだわった、職人の技が光る寿司を一皿120円から提供。シャリとネタのバランスにこだわった美味しい寿司を追求し、豊富な魚種、季節のおすすめのネタを用意し、店内で一つ一つ丁寧におろすことで新鮮な状態で提供しているという。
「夏まつり」第1弾では、季節を感じる上質な味わいの長崎県産「生あじ」や、産地直送で鮮度抜群の静岡県用宗(もちむね)産の「生しらす軍艦」など、夏が旬のネタが多数登場する。
「生あじ」(290円)は、職人によって丁寧に骨抜きや皮引きされ、旬の今だからこそ味わえるとろけるような脂のりを楽しめるという。さらに、生のまま店舗に届く「いさき」(330円)は、皮と身の間にある旨味を存分に味わってもらうため、敢えて皮を引かずに店内で皮目を炙っているとのこと。
また、北海道産のとろいわしは、漬けと塩の2種類の炙りを用意。「北海道産 とろいわしづけ炙り【1貫】」(210円)は、オリジナルの漬けだれによって魚の臭みを抑え、職人が飾り包丁をいれることで炙ったときのパリッと感を味わうことができる。「北海道産 炙りとろいわし」(210円)は、皮引きしたとろいわしを塩で炙ることで余分な脂が落ちて旨味を引き立たせているという。
他にも、駿河湾で獲れた今が旬のしらすを使用し、くちどけの良い有明産の海苔で包んだ「生しらす軍艦」(210円)や、赤海老の甘みと生うにの塩味が相性抜群の「炙り赤海老うにのせ」(540円)なども登場する。