27日放送のTBS系日曜劇場『ドラゴン桜』(毎週日曜21:00～)の最終回に、前作で桜木の教え子を演じた小池徹平、紗栄子、中尾明慶がサプライズ出演した。

  • 左から小池徹平、紗栄子、中尾明慶

最終回の予告で、「最強助っ人登場!」とのテロップが流れ、桜木建二(阿部寛)が「頼もしい助っ人を用意した。久しぶりだな」と話すシーンが描かれ、誰が登場するのかSNS上で憶測が飛び交っていた。

そして注目が集まる中、緒方英喜役の小池徹平、小林麻紀役の紗栄子、奥野一郎役の中尾明慶が登場。桜木が東大専科の生徒たちのために招いた助っ人に、3人の同級生である水野直美(長澤まさみ)は「ええ!?」と驚いた。

2005年に放送された『ドラゴン桜』の15年後を描く続編となる本作は、元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)が、偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園の再建を目指し、元教え子の弁護士・水野直美(長澤まさみ)とともに、生徒たちを東大に合格させるために奮闘する物語。紗栄子は第1話にもサプライズ登場し、2度目の登場となった。

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