お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がMCを務めるフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)が、あす25日に放送される。
今回は、松本とケンドーコバヤシ、陣内智則のMCで、ゲストにはエンリケ、新庄剛志、峯岸みなみ、森田哲矢(さらば青春の光)が登場。
先月、約15年半在籍したAKB48を卒業した峯岸は、これからの身の振り方に悩んでいるといい、「皆さんは人生の分岐点をどう乗り越えましたか?」と問いかける。陣内や森田が“人生のどん底”から立ち直ったエピソードを語る中、「松本さんはずっと売れているイメージ」と陣内が言うと、松本は「40年沈まない人なんてこの世におるわけない!」と否定。「浜田(雅功)との関係もあまり良くなかったときもあったし…」と、相方・浜田との関係性に悩んだ過去を明かし、一同を驚かせる。
さらに、元カリスマキャバクラ嬢のエンリケは、「男の人って“かわいい”と言われるとうれしくなりませんか?」と切り出す。店で働いていたとき、「(“かわいい”と言うと)距離感がぐっと縮まる」感覚があったと語ると、ケンコバは「確かに悪い気はしない」とうなずき、そこから“男性が女性に言われてうれしい言葉”の話題へ。話を振られた新庄が少し考えて出した答えに、一同は「あー!」と深く納得する。
また、「僕は“おもしろい”と言われるのが一番うれしい」と語る森田に対し、峯岸が放った一言が笑いを誘う。
ほかにも、新庄の“許せないファンの行動”や、松本の“絶対に物事を忘れない方法”などの話題が繰り広げられる。
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