お笑いコンビのさまぁ~ずが18日、公式YouTubeチャンネル『さまぁ~ずチャンネル』で、幸せを感じる時間について語った。
この日公開された動画「【蛙亭】初対面でネタ&ガッツリトークで中野泣きそうになる!」には、お笑いコンビ・蛙亭の中野周平、イワクラが登場。質問タイムで、イワクラが「なぜコンビを組んだのか?」と聞くと、元々、高校の同級生だったさまぁ~ずの2人は、「もう一人違う友だちがいて、そいつに誘われたの。だから3人組。俺らは誘われた方だから」(大竹)、「細かくお笑いの話をしてると、方向性が枝分かれしていって。枝になったら、この2人の方が合ってたんで、じゃあ2人でやっちゃうかみたいな感じだった」(三村)と、コンビ結成時を回顧した。
また、「何をしているときが幸せか?」という質問に、三村は、「4日連続休みになりましたってなると、途端に2日目からつまんなくなってくるのね。結構目一杯キツめに仕事したあとの休みの1日って、俺すげー好きなのね。何にもしない。ベランダで日焼けするくらい。そのために働いてるくらいだから」と言い、「休みと仕事が半々だと、多分ダメかもしれない。仕事してた方がいいかな」と回答。続けて、大竹も、「僕もこの仕事が好き」と同調しつつ、「仕事以外でいうと、プールサイドにいたいよね。夏のプールサイドで何もしない」と語った。
そんな幸せな時間について、大竹は高校生のときから変わっていないそうで、三村も、「多分みんなも、今好きだなって思ってることは、あんまり変わらない。潤って安定して良い感じになっても変わらない気がする」と、仕事や収入が安定しても、好きなことや幸せな時間は変わらないことを強調。そんな2人の飾らない態度に、中野は、「なんかちょっとだけ泣きそうになりました……」と感激した様子だった。