お笑い芸人の博多大吉(博多華丸・大吉)、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、草薙航基(宮下草薙)、タレントの長嶋一茂が、きょう20日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『テレビ千鳥 1時間SP』(21:55~22:55)で「一周だけバイキング」に挑む。
おかわり禁止、一周だけでいかにバランス良く料理を取れるかに挑む企画の第2弾。前回に引き続き、審査員はバイキングマスター・博多華丸(博多華丸・大吉)が務める。おいしそうな料理がたっぷり用意されたバイキング会場には、その場で調理してもらえるステーキや天ぷらも。腹ペコ状態で突然呼び出された4人はバイキングセンスを発揮できるのか。
大悟が「この方は本当にわからない……未知数です!」と語る長嶋は、皿のセレクトからバイキング慣れしている様子を見せ、魅惑の揚げ物ゾーンにも冷静に対応。最初に取った1品から早くも華丸をうならせる。しかし、終了間際に大好きな“アレ”と出会ってしまう。
そんな長嶋と真逆のわんぱくさを披露するのは小杉と草薙。「バイキングが大好き」と自信を見せる草薙だが、欲望が抑えきれず大暴走を始める。小杉は揚げ物の誘惑に勝てなかったばかりか、どうしても食べたいステーキを前に、とんでもない行動に。大悟も思わず「これはえぐい」と苦笑い。
ノブが「僕らのイメージではセンスの塊」と絶賛する中登場したのは大吉。しかし本人は「めっちゃ下手やと思う……」といつになく緊張した表情を見せる。いざスタートすると、その言葉通り迷走を始める大吉。前回は誰も手を出さなかった“大物”を取ったことで皿のバランスがおかしなことに。苦渋の選択から生まれた衝撃のテクニック、そして想像を絶するプレートに、ノブは「怖っ! ホントに大吉先生……!?」、大悟も「どういうつもり(笑)!?」と衝撃を隠せない。
そして、バイキングマスター・華丸による正解バイキングも。一同がどよめくほどの華麗なテクニックとは。