サードウェーブは、写真・動画編集おすすめモデルとして「raytrek ZG 東京カメラ部10選 井上浩輝監修モデル」と「raytrek ZG 東京カメラ部10選 別所隆弘監修モデル」の2モデルを2021年6月17日に発売した。どちらも標準構成時の価格は379,980円。
「東京カメラ部10選」に選ばれた「井上浩輝氏」「別所隆弘氏」の2名の写真家のコラボモデルには、グラフィックボードにNVIDIA GeForce RTX 3080 10GBを採用。4Kだけでなく、6Kや8Kといったデータ容量の大きい動画編集を快適に行えるような構成に仕上げた。
一例として「raytrek ZG 東京カメラ部10選 井上浩輝監修モデル」の標準構成時の主な仕様は、OSがWindows 10 Pro 64ビット (ディスク付属)、CPUがIntel Core i9-10850K (3.60GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 3080 10GB (HDMI x1、DisplayPort x3)、電源が850W 静音電源 (80PLUS GOLD)、メモリが64GB DDR4 SDRAM(PC4-23400/32GBx2/2チャネル)、ストレージがCrucial 2TB NVMe SSD (P5シリーズ、M.2、読込速度 3400MB/s、書込速度 3000MB/s)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。
インターフェース類は、前面がUSB3.0×2、背面がUSB 2.0×2、USB 3.2 Gen 1×2、USB 3.2 Gen 2 Type-A×1、USB 3.2 Gen 2 Type-C×1など。本体サイズはW207×D509×H440mm、重さ約13kg。日本語キーボード、光学式ホイールマウス ブラック(3ボタン、有線)が付属する。