俳優の赤楚衛二が、22⽇発売の月刊誌『JUNON』8月号(主婦と生活社)に登場する。
7⽉6⽇スタートのドラマ『彼⼥はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系 毎週⽕曜21:00〜)に出演する赤楚。ドラマのタイトルにちなんだ「あの時の⾃分はイケてたと思う瞬間は?」という質問に対して、「⾼校⽣の頃ですかね(笑)。⽬⽴ちたがり屋でみんなを楽しませたい気持ちも強かったし、ちょっととがったところもあってイケイケでした(笑)」と回答。
続けて「役者を始めてからは、⾃分は何もできないし何者でもないっていうことを知って、⾃尊⼼みたいなものが全部バッキバキに折られたので、ダメダメだったことのほうが多かったと思うんですけど。やっぱり昔は⾃分の気持ちに⼀直線で、もっと頑固な部分があったり、今は持ってないものを持ってたかなとも思うんです」と話した。