天丼・天ぷら専門店「天丼てんや」は、夏恒例の活〆穴子・大いか・海老を使った、たれづけ第1弾「たれづけ大江戸天丼」と国産の夏野菜を使った「夏野菜の天丼」を6月24日から期間限定で販売する。

  • 天丼てんや、夏限定メニューが登場

    天丼てんや、夏限定メニューが登場

「たれづけ大江戸天丼 半熟玉子のせ」みそ汁付き(890円)は、ふわふわな「活〆穴子」、歯ごたえのある「大いか」、定番の「海老」、「いんげん」をてんやの甘辛たれにたっぷりとくぐらせているもの。いつものサクサク天丼と変わって、たれが染みた天ぷらは、半熟玉子とも相性が抜群。てんやの夏恒例メニューとして2007年から提供しているという。

「夏野菜の天丼」みそ汁付き(690円)は、昨年好評だった「米なす」、初登場の「土佐甘とう」、葉までまるごと天ぷらにした「セロリ」、すっきりとした味わいの「ズッキーニ」の計4種の国産夏野菜をのっけている。甘辛たれと一緒にさっぱり食べられる天丼に仕上がっているとのこと。

そのほか、小そば(または小うどん)がセットになったサービスセットや夏季限定の天ぷら単品メニューも販売。またテイクアウトメニューの販売も実施する。