アイドルグループ・A.B.C-Zの新曲「夏と君のうた」が、橋本良亮が単独初主演を務めるABCテレビ制作のドラマ『痴情の接吻』(ABCテレビ7月4日開始・毎週日曜23:25~、テレビ朝日7月3日開始・毎週土曜26:30~)の主題歌に決定した。
同ドラマのために書き下ろされた「夏と君のうた」は、キャッチーなメロディーと、甘くて切ない歌詞が特徴。異例のタッグとなった作詞・作曲情報は、追って公開される。
『痴情の接吻』の原作は、漫画雑誌『プチコミック』(小学館)連載中で、累計140万部(電子書籍を含む)を突破した如月ひいろ氏による同名漫画。読書が生きがいの同級生・柏木和華(中村ゆりか)に片思いするハイスペック男・上条忍の、知的で甘くて“ちょっとエッチな”同居ラブストーリーを描く。橋本は和華を絶対的に“偏愛”し、全力で口説きにかかる上条を演じる。
■橋本良亮 コメント
ドラマ主題歌をA.B.C-Zが担当する事が決まりました。主演はもちろんの事、主題歌でも作品を表現するのが目標でもありました。この楽曲に触れた時、90年代を感じる曲調で、どこか懐かしくもあり、新しい雰囲気も感じました。なによりも、歌詞が『痴情の接吻』の奥深い世界観にぴったりなので、この楽曲・ドラマを多くの方々に早く届けたい思いでいっぱいです。
(C)如月ひいろ/小学館