モデルのトリンドル玲奈が、きょう12日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『泣くな研修医』(毎週土曜23:00~)第8話に出演する。
TBS系ドラマ『黒の女教師』(12年)で女優デビュー以降、数々の作品に出演してきたトリンドル。今回は、腹痛を抱えて病院にやってきたバリキャリ女子のコピーライター・北村あすかを演じる。
北村を担当することになったくるみ(恒松祐里)は、好きな看板のキャッチコピーを北村が作っていたと知り、同世代女性の活躍に喜ぶ。北村は腹水の溜まりが見つかり検査入院することになったが、実はくるみも時おり腹痛が。研修医同士でエコー検査の練習をした際に、隆治はくるみのエコー画像に怪しい影を見つけていたが、本人には伝えられていなかった。その矢先、くるみが激しい腹痛で倒れてしまう。
第8話のラストでは、なぜか北村がくるみ、そして佐藤(木南晴夏)、看護師の吉川(西尾まり)、相沢(奥山かずさ)と5人で、あの“名曲”に乗って、ノリノリで歌いながらダンスを披露。いつもは感情を表に出さない佐藤も、意外な姿を見せる。スローモーションの演出で、ミュージックビデオのように仕上がったシーンに注目だ。