ローソンは6月15日、おにぎり、弁当、サンドイッチ、冷し麺の「糖質オフ」5商品を発売する。

  • 「昆布だしで炊いた鮭とわかめのおにぎり」(150円)

ラインナップは、使用するご飯の量を約4割に減らし(「おにぎり(うるち米)」具材なしと比較)、もち麦と大豆たんぱくに置きかえたおにぎり「昆布だしで炊いた鮭とわかめのおにぎり」(150円)、ご飯の代わりにもち麦と刻んだカリフラワーを使用したチルド弁当「おだしがおいしい もち麦冷し茶漬け(鶏飯風)」(399円)、ブラン入り食パンを使用したサンドイッチ「ブラン入りサンド チキン&ベジタブル」(298円)、麺に使用する小麦粉の一部を食物繊維などに置き換えた冷し麺「裏切りの一杯 焙煎胡麻のコク! 冷し担々麺」(530円)と「裏切りの一杯 鶏の旨み! 冷し白湯麺」(530円)。

  • 「おだしがおいしい もち麦冷し茶漬け(鶏飯風)」(399円)

  • 「ブラン入りサンド チキン&ベジタブル」(298円)

  • 「裏切りの一杯 焙煎胡麻のコク! 冷し担々麺」(530円)

  • 「裏切りの一杯 鶏の旨み! 冷し白湯麺」(530円)

同社はこれまでにも、穀物の外皮を使用し糖質を抑えた「ブランパン」や「もち麦」を使用したおにぎりなど、健康志向の高まりに合わせた商品を発売してきた。