V6の岡田准一が、13日に放送されるMBS・TBS系バラエティ番組『日曜日の初耳学』(毎週日曜22:00~)に出演。林修先生が“時代のカリスマ”に迫る対談企画「インタビュアー林修」にゲストとして登場する。
V6のメンバーとして活動するとともに、俳優としても多くの作品に出演。2015年の日本アカデミー賞では、最優秀主演男優賞と最優秀助演男優賞の2冠に輝くなど、確かな演技力で見るものを圧倒、第一線で活躍し続けている。そんな岡田の今日までの軌跡を辿りながら、デビュー秘話や、俳優業への情熱、さらに、V6への想いなどを聞く。
1995年、14歳の時に、伝説の人気バラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』のオーディション企画に応募したことがきっかけで芸能界へ。さらに同年、V6の最年少メンバーとしてCDデビューを果たした岡田。だが、アイドルとして活躍しながらも、心の内では“自分自身がどう生きていくか”を常に考えていたという。そこには、岡田が若くして仕事や人生に向き合う覚悟を持ったある理由が…。さらに岡田の支えとなった、ジャニー喜多川さんとのマル秘エピソードも明かされる。
一方、俳優・岡田准一の魅力を語る上で外せないのが、岡田の現在の軸ともいえる“アクション”。新作映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』でもド迫力のアクションシーンを演じている岡田が、アクションに対する深い想いを語る。スタントに頼らず自らアクションを演じ極める事の意味、そして、岡田がその先に目指すものとは?
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