ビーズは、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」のゲーミングチェア/座椅子「G-550/GX-550」&「G-510」をリニューアルして発売した。
G-550は、シリーズ累計販売約1万6000台を誇る「RS-950」のリニューアル版。ゲーミングチェアとして基本的な機能を一通り盛り込んだ定番モデルとして、より使い勝手の良い一脚に仕上げた。
座面クッションに採用している高密度モールドウレタンの厚みを、6cmから11cmに5cmアップ。また「足で意図せずキャスターに触れてしまい、誤ってロックが掛かる」という問題を解決すべく、キャスターを「ロックなし」に変更した。GX-550は、G-550の座椅子モデルだ。どちらも市場想定価格は37,950円前後。カラーバリエーションはブラック、レッド、ブルーの3種類。
G-510は、「RS-200」をベースに、クッション性を強化した改良モデル。本格ゲーミングチェアに迫る座り心地ながら、機能性を必要最小限に抑えたコストパフォーマンスの高い一脚だ。
座面クッションには、上位クラスのゲーミングチェアと同等レベルの高密度モールドウレタンを採用。その厚みを6cmから13.5cmに、7.5cmアップさせた。
さらに、背部フレームの肩が当たる部分に、厚さ2cmのクッションを追加。後傾姿勢のときもフレームの硬さを感じることなく、リラックスして座れるという。市場想定価格は16,500円前後。カラーバリエーションは、ブラック、レッド、ブルー、グリーンの4種類。