女優の内田理央が約1年半ぶりに、あす10日発売のファッション雑誌『ar』7月号の表紙に登場し、“ぷりぷりボディ”を披露する。

『ar』7月号(主婦と生活社)より内田理央

「お色気特集号」と題した7月号撮影に備えて糖質オフを心掛けていた内田は、さまざまな露出多めのカットに挑戦。その中で「水色の水着を着た人魚みたいなカットがお気に入り」とオーロラビキニでの写真をベストショットに挙げた。そのほか「だーりお流の色気の作り方」や、部屋の中をのぞき見する企画も掲載されている。

自身の魅力を「ゆる~~~~~いところです! すご~くテキトーですよ」と話す内田だが、“色気”については「あくまでもナチュラルに構えながら、たまに知性をキラリと光らせる、そのホンモノの色気の破壊力はスゴイ!」と熱弁。最強の色気を持つ人として大女優・高岡早紀を挙げ、「そこにいるだけで空気をガラリと変えちゃう不思議な魅力を持っていて、気さくで少女みたいなところもある」「年齢を重ねて醸し出す色気に、私は夢中」と憧れを語った。

23日に発売される写真集『PEACH GIRL』は、「ひじおっぱい」「Oバック」「袋とじ」「丸見えボーリング」などの刺激的なカットへの挑戦が話題に。「編集者視点でアイディアを出したり企画を考えてみました」という内田のこだわりがたっぷりと詰め込まれた1冊となっている。