マウスコンピューターは6月8日、クリエイター向けPCブランド「DAIV」の新製品として、4辺狭額縁デザインの採用やシリーズ最軽量を実現した新ノートPC「DAIV 4P」を発売した。メモリとストレージの容量別に2モデルラインナップしており、価格は153,780円から。
第11世代Intel Core i7-1165G7を搭載し、14.0型WUXGA(1,920×1,200ドット)ディスプレイを組み合わせるノートPC。ディスプレイはアスペクト比16:10とやや縦に長い形状で、4辺狭額縁仕様を採用。画面占有率は約92%と極めて高く、さまざまな作業を快適に行えるという。本体ボディにマグネシウム合金素材を採用して約985gという軽量さを実現した点が特徴で、付属のACアダプタも従来モデルから約140g軽量化。高い性能を快適に持ち運ぶことができる。
構成の主な仕様として、16GBメモリ・M.2 NVMe 512GB SSDを搭載する「DAIV 4P」と、32GBメモリ・M.2 NVM 1TB SSDを搭載する「DAIV 4P-H」をラインナップし、OSはいずれも Windows 10 Home。インタフェースにはThunderbolt 4×1、USB 3.1×1(Type-C)×1、USB 3.0(Type-A)×2、HDMI×1を備える。本体サイズはW308.8×D213×H16.4mmで、重さ985g。