JR東日本高崎支社は6月26・27日の2日間、群馬県嬬恋村のキャベツを吾妻線の普通列車で輸送し、高崎駅で販売する取組みを実施する。

  • 群馬県嬬恋村で収穫した夏キャベツを普通列車で輸送し、高崎駅で販売する取組みを実施

この取組みは、6月末まで開催される「群馬アフターデスティネーションキャンペーン with 埼玉」に合わせて企画された。嬬恋村で収穫した夏キャベツを普通列車で大前駅から高崎駅まで運び、高崎駅改札外コンコースで行われる「ぐんま駅ナカ物産展」にて販売する。

キャベツを積んだ列車は高崎駅に9時11分に到着。高崎駅改札外コンコースで10時から販売開始し、売り切れ次第、終了となる。