近所にできたスパイスカレーの店でご飯を食べていたら、店員さんに聞かれた一言とその返しに「元気が出る!」と、ある日記が話題になっています。投稿者は、まんがタイムきららフォワードにて『観音寺睡蓮の苦悩』を連載している漫画家・カエルDXさん(@kaeru_dx)です。
スパイスカレーを食べにいった絵日記です(@kaeru_dxより引用)
ご飯の感想を伝えると、「美味しいってー!」とキッチンにも伝える店員さん。その場にいる人だけでなく、読んでいるこちらも幸せな気分になれるこの漫画に、「こういうのが精神的に元気出る」「これマジで飲食店スタンディングオベーション」「できたてのお店、あるある。お客さんの味に合うか……心配だよね。あと、反応って、いつも支えになるよね」「世の中こういうので溢れてほしい」とポジティブな感想が続々と寄せられています。「こんな
「美容院でシャンプー上手な人に当たったときも、積極的に『めっちゃ気持ちいい!!』と言うスタイル」「ほっこりした、だからなるべく外食したら挨拶と美味しかったですって言うようにしてる」と、普段からスタッフの方に感想を伝えるよう心掛けています、という意見も。
投稿者のカエルDXさんに今回の絵日記を投稿したきっかけを伺ったところ、「絵日記を始めてから、些細なことにも関心を向けられるようになったためです」とのこと。多くの方から反響が寄せられていることについては「こんなご時世ですが、感染対策に気をつけつつ外食を楽しんでいきたいですね」とコメントをいただきました。
伝えた方も言われた方も幸せになるこの一言。飲食店でご飯が美味しかったら、ぜひ店員の方に感想を伝えてみては?
スパイスカレーを食べにいった絵日記です pic.twitter.com/inx1Mh9GWR
— カエルDX/睡蓮②5.12発売 (@kaeru_dx) June 2, 2021