華屋与兵衛は6月3日、「うなぎフェア」を全国の「華屋与兵衛」店舗で開始する。期間は8月上旬までを予定。

  • 「炙りうなまぶし天ぷら御膳」(1,639円)

同フェアでは、「炙りうなまぶし天ぷら御膳」(1,639円)、「うな天重」(1,639円)、「小炙りうなまぶし丼と小すだちそば天ぷら御膳」(1,419円)を販売する。

「炙りうなまぶし天ぷら御膳」には、ふっくら香ばしく焼き上げて刻み、さらに軽くあぶった鰻を使用。ご飯の上にたっぷりの鰻をのせた。最初は、さわやかな香りの国産山椒をかけてそのまま食べ、次は山葵や薬味を添えて食べるのがおすすめ。最後は、絶品黄金だしでお茶漬け風に食べるのがよいそう。

とろろや温泉玉子といったトッピングをプラスして食べると、とろろや温泉玉子が濃厚なタレと鰻の脂を包み、おいしく食べるのことができるという。炙りうなまぶし丼はご飯大盛り(+55円)、鰻大盛り(+220円)にもできる。

「うな天重」は、鰻重と天重を一度に楽しめる人気商品。天重には、海老天、なす天、かぼちゃ天、おくら天を使用している。

  • 「うな天重」(1,639円)

「小炙りうなまぶし丼と小すだちそば天ぷら御膳」は、炙りうなまぶし丼とすだちそば、天ぷらの3つの味が楽しめる御膳。丼とそば、天ぷらはすべて小サイズとなっている。すだちそばは、すだちの輪切りが浮かぶ冷たい蕎麦。さわやかな風味で、食欲が落ちる暑い季節にもぴったり。

  • 「小炙りうなまぶし丼と小すだちそば天ぷら御膳」(1,419円)