太陽生命の新商品「がん・重大疾病予防保険」が発売

太陽生命は6月1日、従来の同社のがん・特定疾病保障からパワーアップした内容の新商品「がん・重大疾病予防保険」を発売した。

新商品「がん・重大疾病予防保険」とは

新商品「がん・重大疾病予防保険」は、がんと診断されたときに最高2,000万円が保障されるだけでなく、糖尿病や高血圧性疾患などによる所定の状態でも最高2,000万円の保障を受け取ることができる。

保険料1,000円台から加入できたり、1回の先進医療の療養につき技術料を最高1,000万円、通算2,000万円を限度に保障できたり、所定の生活習慣病などによる1日だけの入院でも最高40万円が支払われたりする点も特徴となっている。

がん、糖尿病、高血圧は日本人に多いことから注目が集まっているようで、同社によると、6月1日17時30分時点で 1分ごとに約17件、約3.5秒に1件という速さで成約されているという。

また新商品は、ネットで見積もりから申し込みまでできるスマ保険サイトでも加入できるので、現在のコロナ禍の状況で、非対面で加入できることも好評を得ている。

同社ではそのほかに、入院医療保障10年有期タイプの商品では「入院重点プラン感染症プラン」、「持病があっても入りやすい入院重点プラン」、入院医療保障終身タイプでは「入院重点プラン感染症プラス」、「持病があっても入りやすい入院重点プラン」が用意されている。

死亡保障に備えるタイプには「死亡保障プラン・がん、重大疾病プラス」、認知症保障の「認知症重点プラン」、就業不能保障は「就業不能重点プラン」、「終身認知症年金保険」がある。

どの商品もWEBで簡単な保険料見積もりができるので、保険内容を気軽に検討することができる。