女優の桐谷美玲が1日、文化放送『レコメン!』(毎週月曜~木曜22:00~25:00)内のオテンキ・のりの番組パーソナリティ10周年イヤーを記念した企画「レコメン10周年マガジン」に、5分以上にわたるボイスメッセージを送った。
2010年4月から2015年3月まで、同番組内にて『桐谷美玲のラジオさん。』のパーソナリティを務めていた桐谷。この日送ったメッセージでは「いろんなコーナーをやらせてもらっていて、特に印象に残ってるのは『キュンキュンッ☆メモリ』っていう、共感したら『キュン』の数で判定っていうコーナー」と、自身のパーソナリティ時代を振り返っていく。
続いて「リスナーの皆さんが胸キュンした仕草や言葉を紹介して、共感したら私がキュンの数で判定する。3メモリまでキュンがあるんですけど、そのキュンをちょっとなんかかわいくっていうとあれですけど、『キュンキュンキュン』って言わされてたんですよね」と当時の判定を再現。「それがちょっと実は恥ずかしかったなっていう。今言ったのも恥ずかしかったですけど」と明かした。
コーナーの終盤では、「(開始当時から)10年経ちまして、私は30歳を超えて去年出産しまして、母になりました。今も、てんやわんややりつつ、何とか育児と家事とそして仕事と、両立しながら頑張っています。でも楽しいです。いろんな発見があって。毎日顔が違ったりとか、少しずつ出来ることが増えていったりとか。そんなことを今、楽しみながら生活をしています」と報告。「のりさんもご結婚されて、今はパパですもんね。お互い頑張っていきましょう」と、同じく子育て中の、のりへエールを送った。
このほか番組では、リスナーの悩みを聞く「桐谷悩みタイム」のコーナーを振り返るなど、番組出演時のさまざまな思い出話を繰り広げた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。