男性向けの美容アイテムが増え、スキンケアからメイクに至るまでさまざまな商品が展開されるようになった。メイクアップアイテムを販売しているブランドが増えた中、「WAR PAINT.(ウォーペイント)」はメイクツールまでを取り扱う注目ブランド。この度、さらにメイクを楽しむ新商品を発売するということで、人気ラインナップを紹介しよう。
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ウォーペイントのアイテムたち
■ウォーペイントとは?
イギリス発のメンズコスメブランド「ウォーペイント」。2018年11月にブランドを立ち上げ、現在はイギリスをはじめ、アイルランド、スコットランドなどにも出店し世界79カ国で販売を行っている。
そのコンセプトは「自信を与える、男のためのメイク」。男性が手に取りやすいコスメブランドを作りたいとの思いから、男性の整え肌をサポートする、男性に寄り添ったアイテムを広く展開している。
黒と白を基調としたスタイリッシュなデザインで、部屋のインテリアとしても使えるパッケージ。並べても画になるおしゃれなビジュアルは、気分も高めてくれそうだ。
■販売アイテムをチェック
ウォーペイントでは、「STEP.1 下準備」、「STEP.2 補正」、「STEP.3 仕上げ」の3段階に合わせたコスメアイテムと、ブラシやスポンジといったメイクツールを販売している。
STEP.1 下準備
下地となる「プライマー」(3,630円)は、毛穴やニキビ跡などの肌の凹凸を滑らかに整え、メイクをより美しく仕上げるアイテム。皮膚の上に薄く広げることで皮脂による化粧崩れやテカリを防止し、メイクを長時間キープする効果が期待できるという。
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「ウォーペイント メンズ プライマー」(3,630円)
伸びが良く滑らかなテクスチャーと、軽い付け心地で、少量でもスッと肌に馴染みやすいのがポイント。毛穴が気になる部分には、伸ばして重ねることでよりメイクの持ちが良くなるそう。アロエベラ葉エキスが配合されており、保湿をしながらメイクの下準備を完成できる。こちらは6月3日から販売開始。
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透明で、伸ばすとサラサラとした触り心地。マスクでのムレが気になるときにも
STEP.2 補正
補正アイテムからは、「BBクリーム」「ファンデーション」「コンシーラー」の3つを展開中。一つずつチェックしていこう。
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補正アイテムたち
まずは定番の「BBクリーム」(3,850円)から。ナチュラルでメイクをしているとばれにくいとウォーペイントでも人気の商品。スキンケアをしながら、くすみや赤みなどの肌全体の色ムラをカバーすることで、素肌に馴染む自然な仕上がりになるという。
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「ウォーペイント メンズ BBクリーム」(3,850円)
香水のような上品で大人っぽい香りで、付ければ気分も上がりそう。アルガンオイル配合で、滑らかな塗り心地で少量でも十分に肌を整えられる。カラーは「フェア（01.明るい肌色）」と「ライト（02.自然な肌色）」の2種類。
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上フェア、下ライト。やわらかく伸びが良いテクスチャー
「ファンデーション」(4,290円)は、くすみや赤みなどの肌全体の色ムラをしっかりとカバーしてくれるアイテム。BBクリームよりもカバー力が高く、ニキビ跡や青ひげを隠すなどより肌をきれいに見せたい人におすすめ。
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「ウォーペイント メンズ ファンデーション」(4,290円)
こちらもカラーは「フェア（01.明るい肌色）」と「ライト（02.自然な肌色）」の2種類。6月3日から販売開始する。
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上フェア、下ライト。BBクリームよりも少し固めでカバー力がある
イギリスでは一番人気なのが「コンシーラー」(3,190円)。クマ、シミ、毛穴、ニキビ跡、青ひげなど部分的な肌悩みをピンポイントでカバーできるアイテム。ニキビの鎮静効果のあるティーツリーオイルを配合しており、肌トラブルが気になる場合でも使えるそう。
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「ウォーペイント メンズ コンシーラー」(3,190円)
軽い付け心地とさらりとした使用感で、素肌感を残したまま肌を整えてくれる。軽く指で溶かすと伸びが良く、少量でも気になる部分をしっかりとカバー。こちらもカラーは「フェア（01.明るい肌色）」と「ライト（02.自然な肌色）」の2種類。
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上フェア、下ライト。薄付きで気になる部分にポイント使いするのもおすすめ
STEP.3 仕上げ
メイクアップの仕上げには、「フィニッシングパウダー」と「ブロンザー」の2種類。
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左から「フィニッシングパウダー」と「ブロンザー」
男性のために作られた「フィニッシングパウダー」は、皮脂が多くテカリやすい肌の汗やべたつきを吸収し、サラサラの肌に保ってくれるアイテム。メイクの仕上げとしてパウダーを使うことで、よりメイクをキープする効果も高まる。
もちろん素肌の上にも使えるので、マスクの下や鼻回りなど、メイクが崩れやすくテカリが気になる部分に使うのもおすすめ。色は付けると無色になるため白塗り感が気になることもない。ブラシでパウダーを取り、量を見ながら広げていくとより自然な仕上がりになるそうだ。
「ブロンザー」(3,410円)は、自然な日焼け肌を作り、健康的な印象を与えるフェイスパウダー。オレンジのような温かい色味のパウダーで、そのまま顔全体に塗れば日焼け感のある肌に、シェーディングとして使えば立体的な印象を演出できる。
骨格を際立たせるために、鎖骨などの凹凸に合わせて塗る使い方も可能。よりなりたい自分に近づくアイテムとして多用な使い方ができる優秀アイテムだ。
メイクツール
最後に、ウォーペイントの特徴でもあるメイクツールをご紹介。スタイリッシュな見た目で使いやすいアイテムが揃い、
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「フェイススポンジ」(1,045円)。角も面も使えるアイテム
たまごのように丸みを帯びたフォルムの「フェイススポンジ」(1,045円)は、BBクリームやファンデーション、コンシーラーを広げるときに使うアイテム。厚塗り感を抑え、ムラなく均一に仕上げることができるため、自然なメイクにしたいときに使うのもよさそうだ。
スポンジの広い面は頬や額などに、先端の部分は小鼻、口の周りなど細かい部分に使うのがコツで、スポンジで軽く叩き込むように肌に馴染ませていくことでメイクを密着し崩れにくくしてくれる。
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「フェイスフィットブラシ」(1,540円)。凹凸に沿って使える人気ツール
変わった形が特徴的な「フェイスフィットブラシ」(1,540円)は、ムラなく均一にメイクを伸ばす、やさしい肌あたりのメイクアップブラシ。手を汚さずにBBクリームやファンデーションを伸ばすことができ、顔の凹凸に沿って使えるため女性でも購入する人がいるそうだ。
BBクリームを使う際には、量を出しすぎずちょんちょんと少量を付けて伸ばすと、よりムラなく厚塗り感がない自然な仕上がりになるという。メイクが初めての人にも簡単に扱えるのでおすすめ。
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「メタル パウダーブラシ」(3,190円)。粉含みが良くムラなく伸ばせる
「メタル パウダーブラシ」(3,190円)は、どっしりと手に馴染むパウダー専用のメイクアップブラシ。粉含みが良く、フィニッシングパウダーやブロンザーといったパウダーを、ムラなく広げることができる。
また、柔らかな人工毛を使用しているため、手入れも簡単で日常的に使いやすいのがポイント。そのまま置いても自立するデザインで、衛生面が気になる人にも。こちらは6月3日発売。
■どこで購入できる?
今回紹介したウォーペイントの商品は、渋谷、池袋、銀座、吉祥寺、横浜、千葉、名古屋、梅田、神戸、京都、天神、仙台、札幌ロフトの他、そごう横浜店・千葉店、東急ハンズ渋谷店で取り扱いをしている(2021年5月現在)。
また、公式オンラインショップでも販売中。こちらでは肌悩みからアイテムを検索することもできるため、まずは商品を調べてみるのも良いだろう。
クリームやコンシーラーだけでも、見た目の印象は大きく変わる。ちょっと気になる肌悩みを解決するアイテムとして取り入れてみてはいかがだろうか。
