ライアットゲームズは、スマートフォン向けアプリの異世界マルチバトル『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』において、初のオープン大会「WILD RIFT OPEN TOURNAMENT- ALL PLAYER'S RIFT」の決勝大会を6月5日、6日に開催すると発表した。賞金総額は300万円。
「WILD RIFT OPEN TOURNAMENT- ALL PLAYER'S RIFT」は、X-MOMENTTM(NTTドコモ)とのパートナーシップにより開催するワイルドリフト初のオープン大会。全62チームが参加し、デマーシアブロックとノクサスブロックに分かれ、ブロック予選大会を5月22日に、各ブロックの代表決定大会を5月29日、30日に実施した。
予選を勝ち抜いた各ブロック代表3チーム(計6チーム)が6月5日、6日に行う決勝大会に進出。決勝大会では、各ブロックの代表チームは仲間となって、相手ブロックの代表チームと総当たり戦(BO1形式)を行う。
デマーシアブロック代表チームは「Team Kurenai Gaming」「REJECT」「SCARZ」、ノクサスブロック代表チームは「Killer Gaming」「BLUEBEES」「DeToNator」が出場する。
さらに、ワイルドリフトの日本一を決める「WILD RIFT JAPAN CUP 2021」の予選大会を7月、8月、9月に行い、10月にプレイオフを開催。7月予選大会に参加するチームの募集を2021年6月7日から21日まで行う。賞金総額は900万円。
「WILD RIFT JAPAN CUP 2021」では、各予選大会上位2チームと敗者復活戦上位2チームの計8チームがプレイオフ グループステージに進出。プレイオフ グループステージを勝ち上がった上位4チームがプレイオフ ノックアウトステージに進出し、日本一の座と世界大会への出場権をかけて戦う。