アイドルグループ・乃木坂46のメンバーとお笑いトリオ・東京03が共演する、サンヨー食品制作のコメディムービー「乃木坂毎月劇場」第2弾「しゃべる奴らは、ハラが減る。」の第1話が1日(0:00〜)、ブランドサイトと公式YouTubeチャンネルにて公開された。

  • 「乃木坂毎月劇場」第2弾「しゃべる奴らは、ハラが減る。」

「乃木坂毎月劇場」は、乃木坂46と東京03がシェアハウスを舞台にコメディを繰り広げる人気シリーズ。その第2弾「しゃべる奴らは、ハラが減る。」は、乃木坂46と東京03、人気構成作家のオークラ氏が再びタッグを組み、“究極のリアル系演技”はそのままに、コメディ要素がバージョンアップしている。

第1話では、乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、山下美月、遠藤さくらと東京03の飯塚悟志、角田晃広が広告会社の社員として登場。東京03の豊本明長は広告会社のクライアントを演じる。

■出演者インタビュー

――撮影を終えてみていかがですか?

山下:東京03さんがいつものコントをしていらっしゃるような空気感でやってくださったので、とても楽しかったです。途中から角田さんの声がガラガラで大丈夫かなと心配でした(笑)。

梅澤:初回から角田さんに強めに当たるシーンがあったのですが、快く受け入れてくださり嬉しかっ たですし、面白くしてくださったので演じていて楽しかったです。

遠藤:1年前、乃木坂毎月劇場を撮影していたころは、何も喋れなかったし毎回緊張していました。まだ不安もありますが、1年やってちょっとだけ緊張がとけてきた気がします。

角田:皆さんの演技がすごくリアルで、気持ちが伝わってくるので、それに応えると一発で声が枯れちゃいますね。でも心配はかけたくないので、喉強くしていきますね。

飯塚:すぐ第2弾が決まったので、前回共演していた齋藤さん、遠藤さんとはいつも通りの感じで楽しくやれました。ここからまだまだやれるというのは楽しみです。

――「乃木坂毎月劇場」で約1年間撮影してみて、撮影前とイメージが変わった方はいますか?

齋藤:角田さんのイメージが変わりました。もともとお芝居をやられていてすごいなと思っていましたが、この1年で 「役者が本業なんだっけ」というところまでいかれて、かっこいいなと思います。顔も渋みが出て、大役者ですね(笑)。

角田:いじってるじゃん!

――皆さんの共演は「乃木坂毎月劇場」に続き2回目ですが、前回より進化しているところ、今回改善したいことはありますか?

角田:舞台が前回のシェアハウスからオフィスになったことで、 関係性がより複雑になりコメディとしてはもっと面白くなっていくと思います。あとは撮り方が前回より凝っていて全員びっくりしていました。

齋藤:たしかに撮影は凝っていましたね。改善したいこととしては、役柄もあって東京03さんから怖いという印象を持たれているようなのでそこを改善したいです(笑)。

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