女優の広瀬すずとアイドルグループ・嵐の櫻井翔がW主演する日本テレビ系ドラマ『ネメシス』(毎週日曜22:30~)の第8話が、きょう30日に放送される。
(カンケン=菅研究所)の大和猛流(石黒賢)の暴露により、ついに自身自分が、父・美神始(仲村トオル)の手によって、世界初の「ゲノム編集ベイビー」として生まれたことを知ってしまった美神アンナ(広瀬)。探偵事務所ネメシスの探偵・風真尚希(櫻井)と、社長の栗田一秋(江口洋介)は、「知っていることを全部話して!」とアンナに詰め寄られる。
風真、栗田から語られた内容は、これまで我々視聴者が疑問に感じていた全ての“答え”だった。そもそもなぜ、アンナが影で推理し、風真が探偵として振る舞っていたのか。風真が過去にあらゆる仕事をしていたのはなぜか。「20年前の事件」「19年前の事故」の関係は。これまでの全話がつながっていたことが明らかとなる。
ついに明かされる20年前の事件…一体何があったのか。そして、アンナ出生の秘密――すべてを知ってしまったアンナは、その事実に耐えきれるのか。そして、アンナに最大の危機が訪れる。