YouTubeで高い効果を獲得した動画広告を表彰する広告賞「YouTube Works Awards Japan 2021」の発表が27日に行われ、YouTuber・フィッシャーズのタイアップ動画広告コンテンツが、YouTubeクリエイター/パートナーコラボレーション部門賞を受賞した。

  • 動画「【1時間】ドローン鬼ごっこを本気でやったらシルクに勝てるのか!?」

「YouTube Works Awards」はイギリスで始まり、アメリカなど世界各国で開催されている広告賞で、各国で広告界・YouTubeを代表するクリエイターにより審査が行われる。今回、日本では初の開催となった。

その「YouTube Works Awards」でフィッシャーズが部門賞を受賞した動画「【1時間】ドローン鬼ごっこを本気でやったらシルクに勝てるのか!?」は、モビリティランド「森の中のモビリティテーマパーク ツインリンクもてぎ」とのタイアップ。フィッシャーズのキラーコンテンツ「鬼ごっこ」と施設の魅力を掛け合わせ、クリエイターを通して施設を認知させることに成功した。

受賞理由として、審査員からは「YouTubeクリエイターの創造力が存分に引き出された作品で、さらにクリエイターがやりたいことだけをやるのではなく、企業がやりたいこともしっかりとできている」「届けたい視聴者層との親和性やコラボレーションの必然性が高く、ツインリンクもてぎのステージを1つ引き上げた」と高く評価された。

■フィッシャーズリーダー・シルクロード コメント

僕たちフィッシャーズの人気企画、鬼ごっことドローンを組み合せたスケールの大きいコンテンツに、クライアントのツインリンクもてぎさんの広大なフィールドを活かして取り組み、公開当日のプレミア公開時から、たくさんの視聴者の皆さんに楽しんでいただくことができました。

僕たち自身も楽しみながら取り組ませていただいた上に、今回日本で初めて開催されたYouTube Works Awardsでの受賞とのこと、とても嬉しく思いますし、これからも楽しいタイアップコンテンツに取り組んでいければと思います。