俳優の内藤剛志が、きょう27日に66歳の誕生日を迎え、テレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長 season5』(毎週木曜20:00~)の撮影現場でサプライズの祝福を受けた。

  • 左から塙宣之、内藤剛志、斉藤由貴、金田明夫=テレビ朝日提供

「内藤剛志さん、お誕生日おめでとうございます!」というスタッフの大きな掛け声を合図に、「HAPPY BIRTHDAY」のバルーンを手にした斉藤由貴、ナイツ・塙宣之、金田明夫らがディスタンスを取りつつ、撮影所内のセットに集合。

「イエーイ!!」「おめでとうございます!」と大きな拍手が湧く中、下積み時代から苦楽を共にしてきた盟友・金田が代表して「66」の数字をデザインした豪華フラワーアレンジメントを贈呈した。

「一課長ファミリー」の思いがこもった花を手にした内藤は「はじめてこの東映東京撮影所を訪れたのは、21歳のとき。あっという間に66歳になりましたが、今日もカメラの前で仕事ができているなんて、こんなラッキーな人生はないと思っています。本当にみなさんのおかげです」とあいさつ。キャストたちと記念撮影を行った際も「ありがとう!」と、何度も感謝の言葉を口にしていた。