日常的にはもちろん、災害時にも活躍する、衛生対策に常備しておきたい「使い捨て手袋」。そんな便利な使い捨て手袋ですが、実は「脱ぎ方」に注意する必要があるよう。警視庁警備部災害対策課さん(@MPD_bousai)が投稿した、正しい脱ぎ方の一例をご紹介します。
使い捨て手袋は、災害時でも日常でも、衛生対策に役立つアイテムの一つです。しかし、気を付けないと、有害な細菌や物質が素肌に付着したり、拡散させてしまう可能性があります。使用後に手袋を脱ぐ際は、特に注意が必要です。一例をご紹介しますので、参考としてください。(@MPD_bousaiより引用)
「まさかの今まで正解していた~!」「実験でさせられるやつだw」と実際にやっていた方もいる一方で、知らずに捨てていた方もいるのではないでしょうか。
警視庁警備部災害対策課さんの投稿を見ると、使い捨て手袋の表面には一切触れないように捨てています。また、「その他の注意点」では使う前や保管に関するアドバイスも。
「これねえ……ちょっと何度か練習しないとけっこう難しい……」というコメントがある通り、普段使っている手袋とは異なる外し方なので、練習しておくのも良いかもしれません。
衛生対策として便利な使い捨て手袋、正しい使い方を覚えておきたいものですね。
使い捨て手袋は、災害時でも日常でも、衛生対策に役立つアイテムの一つです。しかし、気を付けないと、有害な細菌や物質が素肌に付着したり、拡散させてしまう可能性があります。使用後に手袋を脱ぐ際は、特に注意が必要です。一例をご紹介しますので、参考としてください。 pic.twitter.com/PnlJjObNUU
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 25, 2021