サッポロビールは8月3日より、サッポロ生ビール黒ラベル「埼玉150周年記念缶」(オープン価格)を埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県・山梨県・茨城県・栃木県・群馬県・長野県で限定版売する。
本商品は、埼玉県が県政150周年を迎えることを記念して発売され、パッケージ中央には「埼玉150周年」のロゴとともに渋沢栄一と、黒ラベルのロゴマークを身にまとった埼玉県マスコット「コバトン」がデザインされている。
渋沢栄一は同社のルーツである「開拓使麦酒醸造所」のその後の発展に深く関わっており、現在のサッポロビールにつながる「札幌麦酒会社」で委員長を務めていた。そうした渋沢栄一の生涯において尽力された社会貢献活動に賛同し、商品の売り上げ1本につき1円を、次世代の若者を支援することを目的に埼玉県教育環境整備基金へ寄付する。