女優の安達祐実が、Netflixオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』(6月3日 全世界独占配信)で、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次扮する天才子役・上杉みちのライバル子役・宝塚きりなを演じることが明らかになった。
横浜流星、永野芽郁、冨永愛、オダギリジョーら豪華ゲストが話題を呼んでいる『クリエイターズ・ファイル GOLD』。第2話に登場するきりなは、みちと同じ「劇団えんきんほう」に所属する6歳の少女。劇中、本人役で登場している安達も「お芝居はもちろん、周りへの気遣いが素晴らしいです。みちくんのライバルになり得るんじゃないかと思います」と太鼓判を押す。
劇中では、みちときりなが共演する食パンのCM撮影に密着するほか、運動会でのかけっこや組体操など、貴重な映像も披露される。和やかなCM撮影が終わると、2人はライバル心を剥き出しにし、スポンサーや撮影スタッフへの挨拶合戦を開始。きりなは、キュートなルックスに6才とは思えない礼儀正しさ、過剰なまでのスポンサーへの気配りでみちを圧倒する。
安達は「とても楽しかったのですが、膝立ち、膝歩きで、劇団えんきんほうには思わぬ苦労があるものだと実感しました」と苦労を語り、「撮影前は緊張しましたが、始まってしまったらあっという間! 最初から最後まで思い切り楽しませていただきました」と撮影の感想を述べた。