様々な「備蓄食料品」を使ったレシピを公開している、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)。備蓄食料品の定番といえばカップラーメンや缶詰ですが、簡単におやつが作れるこんな食料も加えてみては?
我が家の備蓄食料品である、きな粉、はちみつ、シナモンパウダーを活用し、きな粉あめを作ってみました。火を使わず簡単に作ることができますので、子供と一緒に作ることもできます。また、きな粉やはちみつは、栄養価も高く、場所もとらないので皆さんも、備蓄食料品に加えてみてはいかがでしょうか。(@MPD_bousaiより引用)
きな粉・はちみつ・シナモンパウダーの3つだけで簡単に「きな粉あめ」が作れるというこの投稿に、2000件近い「いいね」が寄せられています。
この投稿をきっかけに、「缶詰の乾パンは備蓄してますが、きな粉ハチミツシナモンは目から鱗です。非常時は甘いもの食べたいです」「きな粉、ハチミツはアレンジ次第でいろんなお菓子にできるから防災グッズに入れてもいいかも」と備蓄食料品を見直そうとする方や、「これにドライフルーツやナッツ類を混ぜるともっと良いですよね」とアレンジのアイデアを寄せる方も。
きな粉やシナモンパウダーの賞味期限は未開封で半年~1年程度、またはちみつも賞味期限が長い食品とのことなので、備蓄食料に追加したり、ローリングストックのひとつに加えても良さそうです(※はちみつは1歳未満の赤ちゃんには与えてはいけないため、注意しましょう)。
ひと手間かける必要はありますが、ポリ袋で簡単に作れる素朴な味の「きな粉あめ」、もしもの時のためにレシピを覚えておいてみては?
我が家の備蓄食料品である、きな粉、はちみつ、シナモンパウダーを活用し、きな粉あめを作ってみました。火を使わず簡単に作ることができますので、子供と一緒に作ることもできます。また、きな粉やはちみつは、栄養価も高く、場所もとらないので皆さんも、備蓄食料品に加えてみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/DD9tLIhetV
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 18, 2021