Yostarは、5月22日に訪れる「国際生物多様性の日」を記念して、提供中のスマートフォンゲーム『アークナイツ』とのコラボチャリティイベント「万類共生」の実施を発表しました。ゲーム内で販売するアイテムの売上から70%をWWF(世界自然保護基金)に寄付するというもので、寄付総額はイベント終了後に公表されます。個人的にとても楽しんでいるゲームから環境保全活動を支援できるということなので、参加してみました。
アークナイツはAndroid、iOS向けに提供されているスマートフォンゲームです。天災がもたらす謎多き“源石(オリジニウム)”によって、鉱石病という病が発生。感染者の中には特異体質を発現するものもおり、非感染者からの厳しい迫害に晒されています。プレイヤーは「製薬会社ロドス」の「ドクター」として、これら感染者の保護に尽力。さまざまな種族、環境、土地、鉱石病の有無などに起因する戦いに身を投じていく──。というあらすじになっています。
ロドスに所属するオペレーター(プレイアブルキャラクター)は多種多様で、生まれや育ち、過去に所属していた組織などバックグラウンドもさまざま。そんなダイバーシティのダイナミクスを存分に楽しめる『アークナイツ』が、今回WWF(世界自然保護基金)とコラボチャリティイベントを実施します。ゲーム内で使用できるアイテムを販売し、ストア販売手数料や諸税を除くほぼ全額を寄付するとのこと。主な実施内容は以下の通りです。
いずれのアイテムも120円と格安ながら、内容はかなり充実しています。日々物資不足にあえぎ、高難易度イベント「危機契約」を控えるドクターにはぴったり。戦力強化に努めつつ、WWFの活動を支援してみるというのはどうでしょうか。
チャリティイベントは6月2日まで!
アークナイツはGoogle PlayとApp Storeで配信中。チャリティイベントは6月2日まで実施されています。また、現在復刻イベント「喧騒の掟」も開催中。ペンギン急便のメンバーとともに龍門の「安魂夜」を駆け抜ける爽快なシナリオを楽しめます。
さらに、YouTubeではWWFチャリティイベントPVにあわせて、YostarのスタッフがWWFスタッフとともに中国・臥龍を訪れるVlogも公開しています。ぜひチェックしてください。
Yostarスタッフが、WWFスタッフと一緒に臥龍自然保護区を訪ねました!
— アークナイツ公式 (@ArknightsStaff) May 20, 2021
私達と一緒に、環境保全の大変さと臥龍の美しさを見ていきましょう!
▼YouTube公式チャンネルhttps://t.co/76gaaV87QM#アークナイツ#WWF pic.twitter.com/SlWmuEGsw3
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