徐々に蒸し暑くなり、もう夏の足音がすぐそこまで来ているような気配を感じる季節。早速夏の風物詩である蚊取り線香を使い始めた場所もあるようです。Twitterでは、まる*Ramuh/Zeromus@FF14(@maru20159863)さんが投稿した蚊取り線香の思わぬ使い方に注目が集まっています。
今日従業員の子に、蚊がいたんで蚊取り線香つけておきました~!って言われて、ふと見てみたら色々とツッコミどころがあった…(@maru20159863より引用)
ぐるぐるとした渦巻き型が特徴の蚊取り線香。本来は二つセットになった渦巻きを一つずつに分けて火をつけて使用するものですが、なんとそのままの状態でコンロで横から火をつけてしまったそう。燃え広がっていく蚊取り線香は、きっと煙もすごい状態だったことでしょう。
この投稿にTwitterでは、「この展開は初めて見た…」「大胆すぎるwww」「圧倒的な火力www」「めっちゃ蚊をやっつけてくれそう!!」とまさかの使い方に驚く人が続出。「ジェネレーションギャップかしら」「そっか…もう蚊取り線香とか使ったことない世代も多いんだよなぁ…」と、使い方を知らないことに時代の流れを感じる人もいました。
投稿をしたまる*Ramuh/Zeromus@FF14さんにお話を聞いてみたところ、この使い方をした従業員の方はなんと今までこのやり方だったとのこと。「煙と臭いがかなりすごく、飲食店だったので店内を元の状態にしようとみんなでバタバタしておりました…」と当時の状況を語っていました。
その後について尋ねると、「窓を開けても収拾がつかなかったので割ってバラして数本消して対処した後、従業員にネットで画像を見せつつ使い方を伝授したのでもう大丈夫だと思います!」とのこと。無事、従業員の方は使い方を学んだようです。
スプレータイプや電子タイプなど様々な蚊よけアイテムが発売されている今、昔ながらの蚊取り線香はもう珍しいのかもしれませんね。
今日従業員の子に、蚊がいたんで蚊取り線香つけておきました~!って言われて、ふと見てみたら色々とツッコミどころがあった… pic.twitter.com/flDLwVlwOs
— まる*Ramuh/Zeromus@FF14 (@maru20159863) May 17, 2021